スペイン、フランスも厳しい規制を実施
新型ウイルス対策新型コロナウイルス感染拡大の「震央」となった欧州で、主要国のスペインとフランスが14日、イタリアに続いて緊急規制を実施すると発表した。
スペインではペドロ・サンチェス首相が14日、非常事態を宣言。日常不可欠な物資と薬品の買い物、仕事が目的の場合を除いて、市民が自宅から外出するのを禁止した。
美術館や博物館、文化施設、スポーツ施設も閉鎖される。レストランとカフェは、デリバリーでの営業のみ認められる可能性がある。
生活に重要な銀行やガソリンスタンドなどは営業を続ける。学校はすでに全国で休校となっている。
フランスも商店を閉鎖
フランスでは、カフェやレストラン、映画館、ナイトクラブに加え、多くの商店が15日から閉鎖される。
エドゥアール・フィリップ首相は、食料品店や薬局、銀行、たばこ店、ガソリンスタンドなど生活に重要な商店は営業を続けるとした。
フィリップ氏はまた、「感染拡大を遅らせる最善の方法は、人々が一定の距離を保つことだ」と述べ、特に街をまたぐ旅行を控えるよう呼びかけた。
さらに、「これは大事なことだ。私たちは今まで以上に厳密に、対策を実施しなくてはならない」と述べた。








