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ジョタの葬儀欠席で批判を浴びたロナウド「本当につらい時期だった」と苦悩を吐露


アル・ナスル(サウジアラビア1部)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、元ポルトガル代表で今年7月3日に逝去したディオゴ・ジョタと弟のアンドレ・シウヴァ氏の葬儀を欠席した理由を明かした。

今年7月3日に弟のシウヴァ氏と乗車していた車の事故によりこの世を去ったジョタ。

在籍していたリヴァプールで昨季プレミアリーグ制覇を達成し、シーズン終了後に結婚披露宴を挙げたばかりだったジョタの訃報に、サッカー界は悲しみに包まれた。

同選手とポルトガル代表で共闘したロナウドは、英国人ジャーナリストのピアーズ・モーガン氏のYouTubeチャンネル『Piers Morgan Uncensored』内のインタビューで悲痛な胸の内を明かした。『マルカ』が伝えている。


「聞いたときは信じられなくて泣いたよ。国にとっても、家族にとっても、チームメイトにとっても、本当につらい時期だった。僕たちは打ちのめされた」


悲しみを吐露したロナウドだが、ジョタとシウヴァ氏の葬儀に出席せず。この行動により一部から批判を受けていた。


「たくさん批判されるけど気にしない。清らかな心でいれば、他人の言うことを気にする必要はないよ。葬儀に行かなかった理由の一つは、父が亡くなってからもう墓地を訪れていないからなんだ


また、世界的スターであるロナウドは、自身の行動によってジョタの家族に迷惑をかけてしまう可能性があったと明かした。


「みんな僕のことを知っているだろう。だから僕が行くところはどこでも大騒ぎになるんだ。でもそうしたくなかった。注目が僕ではなくて、ディオゴと彼の家族に集まるようにしたかったんだ。自分の決断に満足しているよ」
Qoly

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マンUがC・ロナウドの処分を発表、次節チェルシー戦はメンバー外に…自身はSNSで心境を吐露

 マンチェスター・Uは20日、同クラブに所属しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの処分を発表した。

 マンチェスター・Uは19日に行われたプレミアリーグ第12節で、ホームにトッテナムを迎えた。試合は47分にブラジル代表MFフレッジのシュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれ、マンチェスター・Uが先手を取る。69分にはポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが追加点を決めて、2-0で勝利を収めた。

 クラブを率いるエリック・テン・ハフ監督が「今シーズンここまでで最高のチームパフォーマンスだった」と称賛した試合では、C・ロナウドの試合終了間際の行動に注目が集まっている。同試合でベンチスタートとなったC・ロナウドは試合が終盤に差し掛かっても声が掛からず。デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン、スウェーデン代表FWアンソニー・エランガの2枚がピッチに送り出された直後の90分、未だ交代枠が余っているにもかかわらず、試合終了前にドレッシングルームへと引き上げる様子が映し出された。試合後にこの行動について問われたテン・ハフ監督は「明日対処する。今はチームのことに集中したい」と話していた。

 トッテナム戦で快勝を飾った翌日、マンチェスター・UはC・ロナウドの処分を発表。「クリスティアーノ・ロナウドは、今週土曜日に開催されるプレミアリーグ、チェルシー戦のメンバーからは外れることになる。現在、残りのメンバーはチェルシー戦の準備に完全に集中している」と声明を発し、22日に控えた“ビッグ6”同士の直接対決には出場しないことが明かされた。

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これぞ真のスーパースター!C・ロナウドが“特別なファン”の要望に応える

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのファンサービスが話題となっている。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。
 UEFAネーションズリーグ決勝ラウンドに臨むポルトガル代表に招集されたC・ロナウドは、5日に行われたスイスとの準決勝でハットトリックを決め、チームを決勝進出に導いた。
 9日にオランダとの決勝を控える中、トレーニングを終えたポルトガルはバスで練習場を出発しようとしていた。その際、C・ロナウドが「クリスティアーノ、僕にハグをして」と書かれた紙を持った少年に気付き、バスを止めさせた。
 ファンサービスや慈善活動に熱心なC・ロナウドは、その少年をバスに招き入れ、彼を抱きしめて写真をパシャリ。特別とも言えるファンサービスを行ったという。
 同メディアによると、11歳の少年は1歳のときから白血病を患っているとのこと。医療器具をつけていたことから何かの病気を患わっていることはわかったかもしれないが、C・ロナウドはそのことを知らず、一人のファンの願いを叶えてあげたようだ。
 また、この光景を見ていたチームメイトもにこやかな表情を浮かべていたという。