バルセロナ、バイエルンから超大物ストライカー、レヴァンドフスキ獲得―海外の反応―
バルセロナ、FWレヴァンドフスキの獲得合意を公式発表! 移籍金70億円で超大物を補強
バルセロナは16日、バイエルンからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを獲得することで合意したと公式発表した。メディカルチェックで問題なければ、正式契約を締結する運びとなる。
2014年の夏にドルトムントからバイエルン入りしたレヴァンドフスキは、そこから8シーズンにわたって同クラブの主砲として活躍。通算375試合に出場して344ゴールを記録し、8度のブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグ制覇など多大な貢献を果たしてきた。
しかし、今年8月に34歳を迎えるスーパーストライカーは今夏、新たな挑戦を希望。バイエルンと2023年6月まで契約を残す中で移籍を望んだことで、その去就が大きな注目を集めてきた。
メッシロス?客足遠のくバルセロナ、アラベス戦の観客動員数は3万7278人を記録―海外の反応―
バルセロナ、カンプ・ノウから客足が遠のいている。
収容人数10万人を誇るバルセロナの本拠地カンプ・ノウだが、チームの不調を受けて客足がどんどんと遠のいている。
カンプ・ノウでのクラシコを1-2、バジェカスでのラージョ戦を0-1で落として、ついにロナルド・クーマン監督を解任したバルセロナ。そうして迎えた30日のアラベス戦(1-1)、サポーターがどのような反応を見せるか注目が集まったが、観客動員数は3万7278人にとどまった。この動員数はパンデミックによる入場制限がなくなって以降では最低の数字。さらに40%の入場しか認められていなかったバルセロナ対バイエルン・ミュンヘンの3万9737人をも下回ることになった。