アーセナルキャプテン、ウーデゴーアがレアル・マドリー時代を回想”素晴らしい経験だった”―海外の反応―
ウーデゴーア、レアルでの日々を回想「素晴らしい経験だった」…アーセナル加入は「最善の決断」
アーセナルに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが、レアル・マドリード在籍時を振り返った。14日、イギリス紙『デイリーメール』がコメントを伝えている。15歳でA代表デビューを果たすなど若い頃から将来を嘱望されていたウーデゴーアは、2015年1月に複数クラブによる争奪戦の末にレアル・マドリードへ加入。弱冠16歳にして世界屈指のメガクラブの一員となった。しかし、そこで待ち受けていたのは、トップチームで出場機会を得られず、国内外へのレンタル移籍を繰り返す日々。最終的には“白い巨人”の主力に定着できぬまま、2021年夏にアーセナルへの完全移籍を決断した。
公式戦通算11試合の出場に終わったレアル・マドリード時代とは一転、アーセナルでは充実の時間を過ごしているウーデゴーア。加入直後から中盤の絶対的主軸に君臨し、ここまで公式戦通算117試合の出場で28ゴール16アシストという成績を残している。また、ミケル・アルテタ監督からの信頼も厚く、昨シーズン開幕前には23歳の若さにしてキャプテンに就任した。
先月にはアーセナルとの契約を2028年6月末まで延長した24歳の司令塔は、出場機会を得られずに苦しんだレアル・マドリード在籍時について「素晴らしい経験だった」とコメント。そのうえで、アーセナルへの完全移籍加入という自身の決断と、世界各国のスター選手が集う“白い巨人”での日々を次のように回想している。
「マドリードで過ごした時間は非常に良いものだった。おそらく一部の人は違うと思うかもしれないけど、前向きなステージだったよ。多くを学び、成長し、世界最高の選手たちとトレーニングすることができたんだ。でも、最終的には退団が僕にとって最善の決断だったし、もっとプレーして成長し続けたかった。彼らと一緒にプレーすることができて楽しかったよ。チャンスが早すぎたのかもしれないね」
今や世界屈指の攻撃的MFへと成長したウーデゴーアは「自分が下した決断とその結果には満足している。レアル・マドリードを通らなければ、今のレベルには到達できなかっただろうね」と語る。レアル・マドリードで世界各国のスターと時間を共にし、アーセナルでその才能を完全開花させた司令塔は、今後どのような成長曲線を描くのだろうか。アーセナルにとって20年ぶりのリーグ制覇を目指す今シーズンのプレーにも注目が集まる。
SOCCERKING
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
・凄い子がノルウェーにいるってメディアに騒がれてた15才の頃からウーデゴアのキャリアを追ってる
毎度のように大人びた態度に感心させられる
この子の両親はいい教育をしたね
(アーセナル)
・マーティン(ウーデゴア)を手に入れる事が出来て俺達は本当にラッキー
・ウーデゴアがキャリアを順調なキャリアを歩んでくれて嬉しいよ
例えばハリロヴィッチみたいにならなくてさ
Re.
その2人はよく比較されてたよな
まあ片方は生き残れなかったけどさ
(レアル・マドリー)
・両者にとって良い決断だったと思うよ
ウーデはラ・レアルで活躍した後ベンチを受け入れるつもりがなかったし、ジダンだってあいつの為にクロースやモドリッチといった大物をベンチに座らせる事も無かっただろうからな
とにかく俺達は翌シーズンにカマヴィンガを獲得した
本当にすげえ選手だよ
ピークがくるだろう数年後までこれからどんどん良くなっていく一方だろうしね
Re.
双方にとってウィン―ウィンのシチュエーションだわな
マドリーは出場機会を訴えて不満を持つ選手を減らす事ができ
(ウーデゴアはもっとプレーしたかったろうが、システムはあいつには合わなかった)
ウーデゴアは彼本来のポジションで本来のポテンシャルを発揮できるチームでしっかりと出場機会を得る事が出来たんだからさ
Re.★
(レアル・マドリー)
ウーデゴアがベンチを受け入れなかったってのは違うぞ
あいつがチームから出てきたいって言い始めたのは、ジダンからカップ戦での出場を約束されたけどジダンからその約束を反故にされたからだ
ジダンは素晴らしい監督だったけど、若手選手をプレーさせる事には問題があった
チャンスを与えてもらえたのはバルベルデくらいのもんだったよ
Re.☆
(レアル・マドリー)
第2次政権のジダンは俺達にとってそこまで良い監督じゃなかったように感じるよ
特定の選手に対して何の理由もなく冷淡だったように思う
選手の中に何人かの友人を持ち、どんな時でもその選手達を重用してた
Re.★★
(レアル・マドリー)
第1次政権下のジダンもそうだったさ
ただその政権下じゃ、その仲の良い選手達もまだまだ若く素晴らしいプレーだって見せていた
ただ例えばチームであるシーズンではチームでも屈指のアタッカーだったハメスがジダンが監督期間中には冷遇されたり
ベンゼマの半分しか出場機会がなくともあいつより1つゴールを多く、アシストも2つ少ないだけのモラタが重要な試合では例えマドリーがリードしている展開だろうがまったく試合には出してもらえなかった
ジダンはまた自分の仲の良い選手の先発が脅かされるような選手との契約には強い拒否反応も示してたな
クルトワとの契約も大反対だったしな
さっきも言ったけどジダンは最高の監督の一人だ
だけど完璧な監督なんてこの世のどこにも存在しない
あいつは特定の選手への贔屓が激しく、どんな時でもそいつらの起用に執着し続けた
第一次政権下じゃその贔屓した選手達がトップレベルだったおかげでそこまで問題にはならなかったが、そいつらが年を取った第2次政権下じゃジダンの血の入れ替えが下手さが明らかに目についたよ
・ウーデゴアは正真正銘のプロだよ
練習にハードに取り組み、素早く物事を吸収し、謙虚かつチームプレーヤー
レアルは適切な年齢であいつの事を獲得したけど、あそこじゃ上手くはいかなかったな
Re.
上手くいかなかったって事も無いだろ
モドリッチやクロースがいるんだ
18-21の若者には高過ぎるハードルだよ
Re.★
まあ、確かにモドリッチがこれだけ長く活躍を続けるとは誰も予想してなかっただろうな
クロースだってそうだ
実力が未知数な若手じゃ中盤でこの2人を押しのけて試合に出るのは難しい
誰のせいって訳じゃない、単純にウーデゴアはチームに来るタイミングが悪かったよ
・若手選手が脱線した自身のキャリアを軌道に戻し、今まさにその才能を花開かせようとしている例の一つだな
たくさんの期待の若手達が上手くいかなかったケースを見てきたよ
期待に実力が伴わなかったり、ネガティブなイメージがつく事を嫌って小さなクラブに移籍するのを躊躇し大成しなかったケースなんかをね
ウーデゴアは本当に上手くやった
Re.
シャビ・シモンズも移籍したな
本当に良い事だよ
ボージャンだって適切な移籍/適切な監督との出逢いがあれば、もっと良いキャリアを過ごせた可能性だってあったさ
Re.
アンス・ファティにも同じ事が起こって欲しいね
Re.
ウーデゴアのキャリアは順風満帆だっただろ？
よりタフなリーグでプレーする準備が出来るまでオランダでプレー、その後最高クラスのリーグの中堅クラブでチームの中心選手として活躍
レアル・マドリーに戻る準備も出来ていたようにも見えたけど、あいつには我慢が足りなかった
俺はいまだにシティ、バイエルン、またはマドリーに戻っても良いプレーが出来ると思ってるよ
だけどプレー時間をかなり重視してるらしいからな
上記のクラブじゃそこまでのプレー時間は貰えないだろう
Re.★
多分、モドリッチの後釜としての先発のポジションを狙ってたんだろうけどな
ただモドリッチが年齢を重ねてもプレーが一向に衰えを見せないもんで、思うように出場時間を得られなかった
最終的にはどちらにとって良い移籍だったと思うよ
アーセナルはチームのキャプテンになる選手を獲得出来て、マドリーは彼の後釜にたくさんの優秀な若手ミッドフィルダーを手に入れた
Re.
アーセナルに行けた事もウーデゴアにとってはかなりラッキーだったんじゃないかな
もしあいつがユナイテッドやチェルシーに行ってたら、多分今のレベルには達してないように感じる
Re.★
100％同意だね
もしあいつがユナイテッドやらチェルシーに移籍してたら、どれだけ良いプレーしようがチームに足引っ張られただろうよ
そして他の選手達みたいにファン達のスケープゴートにされるんだ
Re.
マーティンは特別なケースだと思うよ
俺が見てきた中でも本当に成熟した選手だ
若い頃からチヤホヤされるような選手は甘やかされたプリマドンナになりがちだ
だけどあいつは自分のゲームにしっかり取り組み、2年目でキャプテンになった
それ以前だってキャプテンシーをしっかり発揮してたしな
Re.
ウーデゴアのキャリアが脱線しただなんて本当にナンセンスだ
あいつが18才でビッグクラブのスターターになれなかっただけで、みんなあいつは自分のキャリアを台無しにしたって言ってんだよ
本当に着実にキャリアを進めてきた選手だと思うよ
22歳でアーセナルで先発
それ以前だってレアル・ソシエダ、フィテッセ、ヘーレンフェン(18才)で先発でプレーしてたんだよ
一体いつあいつは自分のキャリアを脱線させたって言うんだ？
Re.★
本当そうだな
ウーデゴアのキャリアは脱線した事も危機に晒された事も無いよ
ただレアル・マドリーでのキャリアが上手くいかなかっただけだ
Re.☆
(レアル・マドリー)
ウーデゴアはプレー時間をいくらか保証してくれる事を望んだからな
俺達はその要求に答える事は出来なかった
俺は両者の要求と決断が理解出来るよ
Re.★★
マドリーの先発にはなれなかっただろうとは思うな
少し良い選手になったとしてもそれだけじゃマドリーの先発やるには充分じゃないからな
Re.☆☆
この2シーズンのプレーが出来たらマドリーでも先発やれると思うよ
Re.★★★
(レアル・マドリー)
先発になれなかったと思うね
中盤の主導権を握る事に対して臆病にプレーし過ぎてた
それにマドリーにはクロース、モドリッチ、カゼミロみたいなバケモンが揃ってんだ
更に言っちまえばカマヴィンガ、バルベルデ、チュアメニみたいなハングリーな若手も揃ってんだからな
移籍はウーデゴアにとって正しい決断だったと思う
アーセナルでブレークしてるあいつを見て嬉しく思うよ
ただ俺はここでアーセナルのサポーターが”マドリーはウーデゴアを売って後悔してるに違いない”ってコメントをちらほら見かけるけど、それは無いと思うよ
(レアル・マドリー)
・久保も同じコースを歩んでるな
俺達にもう一人良いミッドフィルダーがいないのは残念
ベンチに座らせるにはもったいなく、毎試合先発でプレーさせるには充分じゃない
(ウーデゴアと久保がバルベルデやベリンガムをベンチに座らせてプレーするなんて事は無いだろうし
カマヴィンガとチュアメニは彼らと役割が異なる選手だ)
Re.
これ
この掲示板でバルベルデがどれだけ過小評価されてんだかが信じられない
ここ3年でマドリーのビッグマッチでほぼ毎回先発に選ばれてるのは理由があっての事なんだ
あいつじゃなくウーデゴアがチームの先発に選ばれるだなんてあり得ない
Re.
マドリーには素晴らしい若手が多過ぎる
久保がプレミアにどれだけ適応出来るかは分からないけど、アーセナルのマネージメントはウーデゴアみたいなキャリアの選手をチームに加える事になんの躊躇も無いだろうね
Re.
久保のもう一つの問題は日本国籍を放棄しなければスペイン国籍が得られない為、永遠に外国人枠の一つを使っちまう事だろうな
・アルテタって若い選手を契約した時点よりも更に良い選手へと育て上げた手腕はあまり評価されていない
ホワイト、トミ(冨安)、ガビ(マガリャインス)、パーティ、ウーデ、マルティネッリ、ライスはアルテタの下で成長し、より良い選手になったんだ
・マドリーと契約してからちょくちょくウーデゴアのプレーを観てきたよ
この子は特別な選手になるってもっぱらの噂だったからね
抜群の視野の広さにパスの巧さ
だけど一番俺が驚いたのがプレスをかけるのが抜群に上手い
これ程までに成長し、アーセナルに居場所を見つけてくれた事を本当に嬉しく思うよ
(レアル・マドリー)
・ウーデの事を本当に嬉しく思う
ずっと良い選手だと思ってたし、ようやくポテンシャルを開花させた
若手の有望株が上手くいかず大成しなかったケースを俺達は一体どれだけ見てきた？
あいつのメンタリティと忍耐強さが今のウーデゴアを作り上げたよ
ttps://www.reddit.com/r/soccer/comments/178ajef/martin_%C3%B8degaard_madrid_is_the_club_with_the_most/